こんな疑問に答えます。
本記事の内容
- ネット回線の費用を安く抑える方法
- DMMいろいろレンタルをオススメする理由
- WiMAXを使用する時の注意点
- お申し込み方法の解説
ネット回線を安くしたい人のよくある悩みとして、「いろいろありすぎてよくわからないし、縛りとかあってややこしい…。」という点があると思います。
ネット回線を色々と調べたことがありますが、正直とても大変でした。
私自身、「キャッシュバックがあるからお得!」なんて言葉に釣られて契約しました。
しかし、キャッシュバックの手続きを忘れて結局高くついてしまいました。
こんな事を繰り返しながら、色々学んでいきました。
そして、とても安く済ませる方法を知り、さっそく前の契約を解約して乗り換えました。
以前と比べて不具合もなく、普通に使えているので全く問題ありません。
そこで今回は、ネット回線を安く済ませる方法を解説したいと思います。
こんな方におすすめ
- ネット回線費用を安く抑えたい方
- 1日3GB程度までしか使わない方(高画質動画で1日3時間程度まで)
- 外でもWi-Fiを使いたい方
- 使用するのは昼間が多い方
- 縛りや解約金まで含めて考えるのが面倒な方
この中に該当するものがある方にはおすすめです。
逆に向かないのは次のような方です。
本記事に向かない方
- 通信速度にシビアな方
- 夕方~夜にかけて毎日大量に容量を使用する方
- 山の中などの電波の入らない所に住む方
目次
ネット回線費用を安く抑える方法
結論からいきます。
ネット回線費用を安く抑える方法
「DMMいろいろレンタル」でWiMAXを期間6か月でレンタルすると月2,000円台に出来る
すでにWiMAXを使用している方や、これだけでピンとくる方は「DMMいろいろレンタル」に登録してWiMAXを6か月間レンタルすればOKです。
この「DMMいろいろレンタル」を紹介していきます。
ぶっちゃけ、内容の合う人はめちゃくちゃ安くできるし、縛りも小さくなるので本当におすすめです。
(おすすめできないものだったらそもそも紹介しないですが…。)
先に私のスペックを載せておきます。
私と同じ程度の使用量であれば、全く不便なく使えますので参考にしてみてください。
現場マンの使用状況
- DMMいろいろレンタルでWiMAXをレンタル中
- 以前はGMOとくとくBBでWiMAXを利用
- 私と妻と4歳児の3人で共用
- 月100GB程度使用
- 4歳児の子供が1日1~2時間程度youtubeを見る(日による)
- 家族でamazon primeの動画を毎日1時間程度見る
- 自宅にいる時はスマホをWi-Fi接続
- 家族で外出時はWiMAXを持ち歩く
- その他、パソコン使用
WiMAXとは?
WiMAXとは、ポケットWi-Fiと同様にモバイルWi-Fiルーターの事を言います。
WiMAXやポケットWi-Fiは商品名で、モバイルWi-Fiルーターはその総称です。
車で例えると「タント」や「ハスラー」で、モバイルWi-Fiルーターは「軽自動車」になります。
自宅に設置する固定回線は「普通車」のイメージです。
何が出来るかを簡単に言うと、モバイルWi-Fiルーターがあれば「電波の入る場所ならインターネットに接続出来る」様になります。
実物はこんなものです。
モバイルWi-Fiルーターと自宅に設置する固定回線とざっくり比較すると次のような感じになります。
モバイルWi-Fi | 固定回線 | |
使えるまでの準備期間 | 申し込みから数日 | 申し込みから1~2か月程度 (工事必要) |
使える場所 | 電波が入れば日本国内どこでも | 自宅のみ |
速度 | 実用上問題ない速度を出せる(~1.2Gbps) | 速い(1Gbps) |
速度制限 | あり(3日間で10GBを超えると翌日18時~翌2時まで1Mbps) | なし |
費用 | 2,500円~5,000円/月 | 3,500~6,000円/月 |
このように、モバイルWi-Fiルーターは固定回線と比べてすぐに、場所を選ばず、安く使用する事が出来ます。
その代わりに、固定回線と比較すると速度が遅いのと、速度制限が発生する点がデメリットです。
中には速度制限のないものもありますが、基本的には制限が発生すると考えて問題ありません。
しかし、速度についてはWiMAXを選べば「実用上はそんなに遅くない」のと、速度制限も「そこまで困らない」のです。
WiMAXの5つのメリット
続いては、WiMAXのメリットを解説していきます。
WiMAXの5つのメリット
- メリット①:すぐに使える
- メリット②:どこでも使える
- メリット③:実用上十分な速度が出る
- メリット④:速度制限がかかってもダメージが少ない
- メリット⑤:安い
順に解説していきます。
①:すぐに使える
固定回線だと工事が必要で、その工事までに1~2カ月程度の時間がかかってしまいます。
引っ越した後などはこの期間が非常に長く感じられ、うっとおしいと思います。
WiMAXの場合は、無線なので工事が一切必要ありません。
しかも申し込んでから遅くとも2~3日後には届きますので、すぐに使えるようになります。
これはモバイルWi-Fi全体にも言えることです。
②:どこでも使える
WiMAXは無線なので電波の入るところなら日本国内どこでも使えます。
山の中、トンネルの中などは電波が入らず使えません。
移動中の一時的なものなら良いですが、自宅が圏外だと全く使えないので、申し込む前に必ずエリア確認をしておきましょう。
また、一時的にであれば、圏外でもWiMAX本体を操作して「ハイスピードプラスエリア」モードに切り替えれば、auの電波(4G LTE)を使用してより広範囲に電波が入る様になります。
要は、auのスマホの電波が入るところで利用できるわけです。
しかし、1か月で7GBを使用すると通常よりもきつい速度制限(当月内ずっと128Kbps)が掛かってしまいます。
これにはまると、動画はもちろん検索すら遅いので一気に使いずらくなります。
設定の戻し忘れ等に注意が必要です。
しかし、最新機種だと、自動で7GBの制限が掛からない様に切り替えてくれる機種も出ました。
③:実用上十分な速度が出る
WiMAXは私の使用環境だと、まず十分な速度が出ています。
これ以上の速度は必要ないといっても良いかもしれません。
500Mbpsとか1Gbpsとかうたっていますが、25Mbpsも出たら高画質動画でも全くストレスなく見れます。
もちろん、それでも速度が重要な人はその分の費用を払って固定回線にすればいいと思います。
安く抑えるには必要なものとそうでないものを見極めることが重要ですね。
他社の「ポケットWi-Fi」は速度が実用上支障があるレベルの物も多いみたいです。
④:速度制限がかかってもダメージが少ない
速度制限はかかると、若干は使いづらくなります。
速度制限の内容
3日間で10GB以上使用すると、翌日18時~翌2時までの間最大速度が1Mbpsになる。
最大速度500Mbpsとか1Gbpsとか言っている中で、1Mbpsと聞くと、数百分の1のスピードでとても遅いと思ってしまいます。
しかし、この「1Mbps」はそれほど遅くないです。
通常画質の動画であれば、難なく見る事が出来ます。
事実、私は制限がかかった時にもamazon primeで動画を見ますが、最初の数秒だけは若干遅いですが、あとは全く問題なく見れています。
制限のある時ない時で単純に比較すると、当然ない時の方が快適ですが、「一時的なものなので我慢できるかな」という感じです。
また、制限自体は18時~翌2時だけなので、昼間の使用には全く影響がありません。
使用するのがほとんどが昼間の方は、実質的には無制限で使い放題といっても過言ではないでしょう。
このように、速度制限はあれども実用上はあまりに問題になっていません。
⑤:安い
費用は基本的に固定回線よりもWiMAXの方が安いです。
固定回線は時間がかかるうえに工事費もかかります。
ざっくりですが、1,000~2,000円/月程度安いイメージです。
さらに、他のモバイルWi-Fiルーターと比較すると、WiMAXが圧倒的に安いです。
そのWiMAXの中でも最も安いのがDMMいろいろレンタルですが、金額の比較は後程出て来ます。
WiMAXの3つのデメリット
デメリットも知っておきましょう。
安くするには当然制約が出て来ます。
その制約を受け入れることで安く出来るので、受け入れられるものかどうかをしっかりと判断する事が重要です。
WiMAXのデメリット
- デメリット①:つながらない地域だと全く意味がない
- デメリット②:速度制限がある
- デメリット③:たまにつながりにくい時がある
①:非対応地域だと全く意味がない
自宅がつながらない地域だった場合、全く価値がありませんので、必ず申し込む前にエリア確認をしましょう。
後程、申し込み方法の解説で調べる方法を解説します。
②:速度制限がある
メリットでも説明しましたが、速度制限自体がゆるいです。
もちろん、制限が掛かっていない方が快適なのでデメリットにはなります。
でも、それがどうしてもダメなレベルかと言われるとそこまでではない、というのが私の感想です。
どうしても遅いと感じる時はWi-Fiを切って使用していますが、そのタイミング自体が月に1回あるかないか、といったレベルです。
ちなみに、WiMAX以外では、速度制限のないものもあります。
③:たまにつながりにくい
私は毎朝4時に起きてこのブログを書いています。
月に何回か程度ですが、明け方の4時~5時にWiMAXがつながりにくい時があります。
1~2分の間パソコンの回線が切れてしまいます。
実用上ダメージがほとんどないので気にしていませんが、これはデメリットですね。
ちなみに、明け方以外は同じ不具合になった事はありませんので、デメリットとして認識できない人も多いと思います。
DMMレンタルをオススメする理由
以上のようなWiMAXをオススメする理由がある中で、次は「なぜDMMいろいろレンタルが良いのか?」について解説します。
次の理由です。
おすすめする理由
- 理由①:安い
- 理由②:縛りが圧倒的に軽い
- 理由③:料金設定がわかりやすい
①:安い
DMMいろいろレンタルは、GMOとくとくBB、UQ WiMAX、Broad WiMAXなどの他社と比較しても明らかに安いです。
他社ではWiMAXは月額3,000円以下になる事はありません。
ところが、DMMいろいろレンタルは6ヶ月間レンタルする事で、月額2,000円台で借りる事が出来ます。
しかも使用できる機能等は他と一切変わらないのです。
普通、レンタルだと割高になるイメージがありますが、不思議な事に他より安くなってしまうのです。
これが私が現在レンタルしている機種です。
Speed Wi-Fi NEXT W05、6か月間で税込17,100円です。
1ヶ月に換算すると2,850円になります。
最新機種が良ければ、Speed Wi-Fi NEXT W06が良いでしょう。
6か月間で税込18,733円です。
1ヶ月に換算すると3,122円になります。
参考に、各社を比較してみると次のようになりました。
全体でかかる費用を契約期間の月数で割った、実質支払金額です。
もちろん、キャッシュバックや1年目割など全て含んだ金額です。
DMMいろいろレンタル | GMOとくとくBB | UQ WiMAX | |
税込月額 | 機種W05:2,850円 機種W06:3,122円 | 3,775円 | 4,406円 |
契約期間 | 6ヶ月 | 3年 | 2年 |
解約金 (税抜) | 一括払いの為なし | ~12ヶ月:~24,800円 ~24ヶ月:~24,800円 25ヶ月~: 9,500円 契約更新月:0円 | 1~13ヶ月目:19,000円 14~25ヶ月目:14,000円 27ヶ月目~: 9,500円 契約更新月:0円 |
全く同じサービスを受けるのにもかかわらずここまで違うとちょっとびっくりしてしまいます。
最安はGMOとくとくBBとよく言われますし、好きなのを選んだらいいと思いますが、どう見ても「DMMいろいろレンタル」が安いですね。
実際に「GMOとくとくBB」と「DMMいろいろレンタル」の両方の使用経験がありますが、使用感に差はありません。
そりゃ同じものなんだから当たり前ではありますが、実感としても同じでした。
②:縛りが圧倒的に軽い
次は縛りの小ささです。
「縛り」とは契約更新期間以外のタイミングで解約しようとすると違約金がかかる事を言います。
先ほどの表にもありましたが、契約更新月でないと税込で1万円以上の違約金を支払わなければならなくなります。
DMMいろいろレンタルだと、6か月分を一括払いで、それ以外の縛りはありません。
他社と比較しても6か月で更新できるので、最新機種に乗り換えたり、他社に乗り換えるのも簡単に行えます。
競争の激しい時代ですから、2年も3年も縛られていたらもっといいサービスが出たときに動けなくなってしまいますので、縛りが軽いのに越したことはありません。
③:料金設定がわかりやすい
DMMいろいろレンタルの料金設定はとてもわかりやすくなっています。
と言うよりも、「他社が色々とこねくり回している為、とても分かりにくい」と言った方が正しいです。
最初の2カ月は安くなるサービス、キャッシュバックサービス、その他色々あって分かりにくくなっています。
それを実質の月額料金に直したのが先ほどの表です。
(表を作るのも結構面倒でした。)
こうやってわかりにくくして、料金を取ろうとするのが心情的に嫌いです。
私の場合、1年待てば更新月が来るタイミングで、今解約金を支払っても差し引きはほとんど0でした。
実はこういう所に嫌気がさして、DMMいろいろレンタルに乗り換えた、というのもあります。
DMMレンタルは6ヶ月分を一括払いなので、料金設定をすんなり理解することが出来ました。
スマホ、ネット回線はややこしいのが多いので、料金設定がすんなり理解できたのはちょっと感動でした。
以上のような理由から、私は「DMMいろいろレンタル」をオススメしています。
先ほどの表が一番わかりやすいので、もう一度載せておきます。
DMMいろいろレンタル | GMOとくとくBB | UQ WiMAX | |
税込月額 | 機種W05:2,850円 機種W06:3,122円 | 3,775円 | 4,406円 |
契約期間 | 6ヶ月 | 3年 | 2年 |
解約金 (税抜) | 一括払いの為なし | ~12ヶ月:~24,800円 ~24ヶ月:~24,800円 25ヶ月~: 9,500円 契約更新月:0円 | 1~13ヶ月目:19,000円 14~25ヶ月目:14,000円 27ヶ月目~: 9,500円 契約更新月:0円 |
特に、固定回線の方はWiMAXに不安を覚えるかもしれませんが、意外とどうもないですよ。
それよりも、家族で出かけたときに車の中で動画を見れたり、出かけ先でも容量を気にせず使えることのメリットの方が大きいです。
とても便利ですよ。
WiMAXの5つの注意点
何事もそうですが、WiMAXをDMMいろいろレンタルでレンタルするのにも注意しなければならない点があります。
これを知らないと、失敗してしまいますのでよく確認しておいてください。
注意点
- 注意点①:ハイスピードエリアプラスモードは月7GBまで
- 注意点②:海外使用不可
- 注意点③:予約開始時期がある
- 注意点④:返送の手間あり
- 注意点⑤:クレードルはついていない
①:ハイスピードエリアプラスモードは月7GBまで
まずは、ハイスピードエリアプラスモードについてです。
これは、DMMいろいろレンタルでなくても、WiMAX全てに共通する話です。
WiMAXには次の2つの「通信モード設定」というものがあります。
- ハイスピード(通常モード)
- ハイスピードエリアプラス(電波がより入るモード)
この「ハイスピードエリアプラスモード」は、通常モードでは電波が入らない場所でも、auの電波(4G LTE)を利用する事でより広範囲に通信可能となります。
しかし、このモードでは、月に7GBまでしか利用する事が出来ません。
厄介なのは、7GB以上使用してしまうと、通常モードに戻しても速度が128Kbpsにまで落ちてしまいます。
128Kbpsになると、メールすら送るのが大変で何も使えないと言っていいレベルです。
切り替え忘れにだけは注意しておきましょう。
また、どうしても不安な方は、W06の機種であれば、設定した通信量まで到達した時に自動で通常モードに切り替わる設定があるので、不安な方はW06の機種にして設定するのが良いでしょう。
②:海外使用不可
WiMAXは海外では基本的に使用できません。
じゃあどうすれば?と言われても、私は海外に行く事がほぼなく、使った事もないのでよくわかりません。
わからない物をオススメ出来ませんので、どうしても海外で使用したい方は別で調べてみてください。
③:予約開始時期がある
DMMいろいろレンタルはあくまでもレンタルなので、「貸し出し中」のこともあり得ます。
下の図のように、DMMいろいろレンタルの商品のページに行くと、貸し出し可能かどうかが確認出来ます。
特に最新機種については、貸し出し中の事もありますので、よく確認してみてください。
④:返送の手間あり
これもレンタルなので仕方がないとも言えますが、返却をしなければなりません。
しかし、DMMいろいろレンタル側も手間が少ないように色々考えてくれています。
レンタルした時点で返却に必要な次のものが最初から入っていました。
- 返却の流れ、やり方を書いた紙
- 返却用の袋
- 送り状(記入済)
- 運送会社(佐川急便)の連絡先
- 電話での集荷依頼
- 持ち込み
- ネットでの集荷依頼
の3つがあります。
やりやすい方法で返却しましょう。
これだけ揃っているので、特に問題もなく返却できますね。
⑤:クレードルはついていない
最後は、「クレードル」です。
クレードルとは、このWiMAXの下の置台(赤枠内)です。
主な役割は、充電台です。
裏面にLANケーブルを指して使用することも出来ます。
この写真はGMOとくとくBBでW04を使用していた頃に一度試しに買ってみたものです。
一部機種では電波の入りが良くなるものもありますが、私のオススメする機種では電波の入りは変わりません。
また、裏にLANケーブルを差せるので、有線でないと接続できない古いパソコンを使っている場合などは必要ですね。
それ以外であれば、見栄えが一番の理由と言っても良いと思います。
有線でつないだ方が通信の安定性、速度は上がりますが、私は特に不満がないので使っていません。
今はDMMいろいろレンタルでレンタルしていますが、クレードルは使用していません。
こんな感じです。
どうしても欲しい人は、amazonや楽天で購入できますので、機種を決めてから購入しましょう。
ちなみに、W06はクレードル自体が存在しませんのでご注意ください。
以上のような注意点がありますので、よく理解したうえで利用しましょう。
もう一度まとめておきます。
注意点
- 注意点①:ハイスピードエリアプラスモードは月7GBまで
→注意しましょう。不安な方はW06の機種で自動切替設定を。 - 注意点②:海外使用不可
- 注意点③:予約開始時期がある
→商品ページをよく確認しましょう。 - 注意点④:返送の手間あり
→親切設計なので大丈夫です。 - 注意点⑤:クレードルはついていない
→そもそも不要です。欲しい人はamazon、楽天で。
以上が、私がDMMいろいろレンタルでWiMAXをレンタルするのをオススメする全ての理由です。
そこそこ使う人で、安く済ませたい人はぜひ使用してみてください。
特に現状すでにWiMAXを使っているのであれば、乗り換えない理由がありません。
解約金との兼ね合いを見て乗り換えてしまいましょう!
こちらから申し込みが出来ます。
DMMいろいろレンタルでのお申し込み方法を画像32枚で徹底解説!
申し込みの流れは次のようになります。
申し込み方法の流れ
- ①:エリアを確認する
- ②:DMMいろいろレンタルに登録する
- ③:注文をする
- ④:届いたら設定して使用開始する
①:エリアを確認する
まずは、自宅がエリアに入っているかを確認しましょう。
エリアに入っていなければ、全く意味がありませんので、必ず確認しましょう。
確認方法はこちらから使用する場所を調べて、確認します。
(※このエリア確認ページはDMMレンタルのページでなく、UQWiMAXのページですので間違えて契約しない様に気を付けてください。)
では確認手順を解説します。
まず、「戸建住宅」か「集合住宅・ビル」のどちらかを選択します。
「集合住宅・ビル」を選択した場合は、右側の「10階未満」か「10階以上」のどちらかを選択します。
その後、「フリーワード検索」で住所を入力するか、「住所リストから探す」で住所を指定してください。
エリアの確認はこんな感じです。
東京駅で調べてみました。判定は「〇」です。
判定は、「〇」、「〇~△」、「△」、「✖」の4つです。
「✖」の場合は潔くあきらめましょう。
「△」の場合は大丈夫な場合もありますが、使えなかったら丸損ですので、「UQ WiMAX」の無料お試し期間を使って試してみましょう。
無料お試しはこちらから。
ちなみに私の家は、△でしたが、普通に使えています。
②:DMMいろいろレンタルに登録
まずはこちらからDMMいろいろレンタルに登録します。
(DMMのアカウントを持っている人はそれを使用すればOKです。)
上のページへ行くと、クーポンのコードがありますが、今回のWiMAXは対象外です。
どうしても10%OFFを使用したい場合は対象の商品を先にレンタルするのも手ですね。
まずは、左側赤枠の「新規会員登録」をクリックします。
次に、自分のメールアドレスと希望のパスワードを入力し、「認証メール送信」をクリックします。
認証メールが送信されると次のような画面になります。
登録したメールアドレス宛にメールが届きます。
メールに記載されているURL(赤枠の部分)をクリックすると、登録が完了します。
会員登録が完了するとこんなメールが届きます。
これで、会員登録が完了です。
②:注文をする
続いては、レンタルの注文を行います。
おすすめは「W06」か「W05」です。
「W06」、「W05」が共に貸し出し中の場合のみ、「WX05」、「W04」、「WX04」を検討しましょう。
それぞれの特徴をまとめておきます。
W06
- 2020年2月時点での最新機種
- 費用:6か月間で17,030円(税抜)
- 月額3千円を少しだけ超える
- ハイスピードエリアプラスモードの自動切替機能が付く
- 最新機種使いたいならコレ
- 最大通信速度:下り最大 1.2Gbps / 上り最大 75Mbps
W05
- 費用:6か月間で16,000円(税抜)
- 月額2千円台
- ハイスピードエリアプラスモードの自動切替機能は付かない
- 値段もお手頃、性能も良いのでオススメ
- 最大通信速度:下り最大 558Mbps / 上り最大 30Mbps
開いているページの上の部分に検索窓があります。
ここに「WiMAX W06」といれて、検索ボタンをクリックします。
拡大するとこうです。
検索すると次のような結果が出ます。
まずは、レンタルが可能かどうかを確認します。
「予約可能日を確認」をクリックするとこのように予約が可能かどうかを確認出来ます。
グリーンだったらOKです。
貸し出し中の場合はこのように赤くなっています。
もし、赤くなっていたら、今度は「WiMAX W05」で同様に検索しましょう。
グリーンのものを見つけたら、料金を確認してみましょう。
1ヶ月4,600円~となっていますが、「料金一覧」をクリックしてみましょう。
4,600円なのは1ヶ月の時だけで6か月で見るとだいぶ安くなっています。
値段の確認が済んだら、いよいよレンタルに進みます。
「レンタル予約する」をクリックしましょう。
遠方地域へのお届けかどうかを確認します。
「お届け日」、「レンタル期間」を選択します。
期間は「6ヶ月」を指定しましょう。
設定したら、「バスケットへ登録」をクリックします。
次の画面に移ったら、「選択した商品の注文手続きに進む」をクリックします。
1,000円割引対象商品の場合、ここでクーポンコード「5512ebd2」を入力して、「適用」ボタンをクリックすればOKです。
「名前」、「ふりがな」、「電話番号」を入力します。
入力したら、「次へ」をクリックします。
続いては、クレジットカードを登録します。
「登録する」をクリックします。
「カード番号」、「カード名義」、「カード有効期限」、「セキュリティコード」を入力したら、「登録する」をクリックします。
うまくいったら、この画面になります。
「バスケットへ戻る」をクリックします。
お届先を入力します。
「お名前」、「ふりがな」はすでに入力されていると思います。
「郵便番号」、「住所」を入力します。
アパートなどにお住まいの方は「住所2」にアパート、マンション名、部屋番号などを入力します。
お届け時間指定もあれば、選択しましょう。
お届け時間帯は次の中から選べます。
選んだら「次に進む」をクリックします。
そして、入力した情報が正しいかどうかを確認していきます。
配送オプション、商品情報も確認します。
全てOKなら、いよいよ最後です。
「予約を確定する」をクリックして、注文完了です。
③:届いたら設定して使用開始する
先ほどの指定日、指定時間に届きます。
私の場合はこんな紙袋に入って、次の物が届きました。
- WiMAX
- 充電ケーブル
- 取説
- 広告、返却資料の入ったクリアファイル
- 返却用の袋
WiMAX本体を取り出し、電源ボタンを長押しして電源を入れます。
電源が入らなければ、充電ケーブルをつないで充電します。
続いて、電源が入ったらWi-Fi接続設定を行います。
WiMAX本体の裏側かどこかにシールが貼ってあります。
- SSID1:○○○○○○○○○○
- Key:△△△△△△△△△△
スマホなり、パソコンなりの接続したい端末でWi-Fiを検索し、名称がSSID1と同じものを選択し、パスワードはその下のKeyを入力しましょう。
これで接続完了です。
返却については、資料が入っているのでそれを参考にすれば返却が可能です。
日付を忘れない様にスマホのカレンダーに返却予定日が近づいたら通知が入る様にしておきましょう。
延滞金払っていたら意味がないですしね。
以上のような形で、申し込み~使用開始までを行う事が出来ます。
このページを参考にしながら、ぜひWiMAXを安く使ってみてください。
本当にオススメですよ!
しかも、今なら2020年5月11日の12時まで1,000円割引でレンタルできるので、始めてみる大チャンスですね。
レンタル中になってしまう前に、お早めに申し込んだ方が良いですね。
その他にも年間10万円はお得になる楽天サービスの活用もあります。
私としては、生活の質を落とさずに実質的に10万円貰える超お得なサービスなので、絶対活用した方が良いと思っています。
- 楽天カードって名前はよく聞くけど実際どうなの?
- そもそもクレジットカードって何なの?
といった疑問から、楽天カードを具体的に申し込む方法を解説しています。
それでは、今日も一日ご安全に!